半年間の体重変化と節目
前回は、ダイエット開始から1年半。ついに開始時点から体重が減少しました。
では、今回の半年はどうなったかというと……
23年4月 | 23年5月 | 23年6月 | 23年7月 | 23年8月 | 23年9月 |
81.3kg | 80.9kg | 79.9kg | 79.5kg | 79.9kg | 79.0kg |
ついに!80㎏を切った!!!!
区切りのいい数字を超えられたのは、本当にうれしかったです。
可変式ダンベルでマンネリ打破
ご褒美というか、マンネリ打破のために。
6月に可変式ダンベルで運動の負荷を上げたくなって、ついに購入してしまいました。
スクワットにも慣れてきて、疲労感を感じるまでに100回が必要となってしまい、
どうしても時間がかかるように感じていたのです。
▶ ダンベル導入の目的と効果
- マンネリ化したトレーニングに刺激を入れたかった
- 自重トレでは強度が足りなくなっていた
- ダンベルで負荷を調整できるのが便利
- 重さの違いで動作への集中力が高まった
ダンベルの利点と反省点
ダンベルのいいところは、重さによって運動にさまざまな制限が生まれ、
逆に「どう動かせばいいか」を意識するようになる点。
そういった部分が、とても面白いと感じています。
ただし……
MAX24kgの可変式ダンベルは、自分には全く扱えなかった!
もっと小さいサイズでよかったなと、ちょっと後悔しました。
筋トレ漫画でモチベーション補給
同じ6月ごろに読み出したのが、『エロティック×アナボリック』(あちゅむち著/以下「エロアナ」)という筋トレ漫画です。
以前に読んでいた『ダンベル何キロ持てる?』(サンドロビッチ・ヤバ子(原著)・MAAM (イラスト)/以下「ダンベル」)とあわせて、モチベーション維持に役立ちました。
▶ 漫画の比較と影響
- 『ダンベル』:筋トレのやり方や効果が分かりやすく、動き方の参考に
- 『エロアナ』:体を「魅せる」方向でのボディメイクが描かれ、理想の体への欲求を刺激
- どちらも運動へのやる気を高めてくれる貴重な存在!
習慣化と中だるみの壁
正直に言って、体重は確かに減り始めていました。
ただ、スタートから2年が経つと、もはやある種「習慣」になっており、気持ちの面でのテンションはそこまで関係がなくなっていました。
しかし、仕事などで生活リズムが乱れると、途端に止まってしまうことも。
そういう時、外部からモチベーションを補給できる作品があるのは本当にありがたかったです。
トレーニング頻度とフォームの見直し
ダンベルを導入したことで、体の動かし方にバリエーションが生まれたのは良かったことのひとつ。
ただし、それによりトレーニングの頻度は下がってしまいました。
▶ トレーニング頻度の変化
- 自重トレーニング:以前は毎日できていた
- ダンベル導入後:筋肉痛の影響で週に数回 → 下手すると2週間で3日程度に
さらに、フォームが崩れると関節に痛みが出るようになったため、フォームの重要性を再認識。
YouTubeなどの動画を見て、正しい動きを真似するようになりました。
▶ フォーム改善と成果
- 痛みの原因がフォームの乱れだと気づけた
- 動画を活用してフォームを修正
- 重さを少しずつ増やしていくことができた
今後に向けて
今回の半年で、数値的にも大きな区切りを超えることができました。
また、道具や知識、モチベーションの源を増やすことができたのは大きな収穫です。
次回、「その5」に続く!
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